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こんにちは、北海道まるかじりnetのマルコです!
2月の札幌といえば、やっぱり「さっぽろ雪まつり」です。
でも、いざ行こうとすると「会場が3つあるけど、どこから回ればいいの?」「1日で全部回れる?」「夜は何時まで見られるの?」と、迷うことが多いですよね。
先にお伝えしますね。
雪まつりを楽しむコツは、「閉まる時間が早い会場から回る」ことです。
3つの会場は、開いている時間がまったく違います。
つどーむ会場は16時で終わり、大通会場のライトアップは22時まで、すすきの会場は23時まで。
なので、昼につどーむ → 夕方から大通 → 夜にすすきのの順番で回ると、1日で3会場をむだなく楽しめるんです。
この記事では、公式サイトの情報をもとに、3会場の時間と見どころ、道民のわたしがおすすめする回り方、2月の寒さ対策、そして会場のあいだに泊まれるホテルをまとめました。
この記事でわかること
- 2027年のさっぽろ雪まつりの日程と、3つの会場の違い
- 会場ごとの時間・見どころ・見て回るのにかかる時間の目安
- 3会場を1日で回る、道民おすすめのコース
- 2月の札幌の寒さ対策と、凍った道の歩き方
- 大通会場とすすきの会場のあいだに泊まれるホテル
先に結論!2027年(第77回)さっぽろ雪まつり
- 期間:2027年2月4日(木)〜2月11日(木・祝)の8日間(3会場とも同じ)
- 大通会場:大雪像が並ぶメイン会場。ライトアップは22時まで
- すすきの会場:氷像の会場。ライトアップは23時まで(最終日は22時まで)
- つどーむ会場:雪で遊べる会場。10:00〜16:00
- 見るのは無料です。2027年の細かい内容は、公式サイトで2026年12月中旬以降に発表されます
さっぽろ雪まつりってどんなお祭り?
さっぽろ雪まつりは、1950年に、地元の中学生・高校生が大通公園に6つの雪像を作ったことから始まりました(公式サイト)。
2027年で77回目になります。
いまでは、国内外からたくさんの人が訪れる札幌の冬いちばんのお祭りです。
2026年の来場者は253万9千人でした(公式サイト)。
道民のわたしにとっても、雪まつりは「冬のいちばん寒い時期を楽しくしてくれるお祭り」なんです。
大きな雪像を見上げると、毎年「よくこんなの作るなあ」と感心してしまいます。
3つの会場の違いと見どころ
まず、3つの会場は役割がまったく違うことを知っておいてください。
- 大通会場:大きな雪像を「見る」会場。昼と夜で見え方が変わります
- すすきの会場:氷の像を「見る」会場。夜のネオンと氷がきれいです
- つどーむ会場:雪で「遊ぶ」会場。すべり台やチューブスライダーがあります
ここからは、会場ごとの時間と見どころを紹介しますね。
会場の中身は2026年の内容なので、2027年は変わるところもあります。
大通会場(大通公園 西1〜西11丁目)|ライトアップは22時まで
大通会場
- 時間:会期中はいつでも見られます。夜は22時までライトアップ
- 場所:大通公園の西1丁目〜西11丁目(端から端まで約1.5km)
- 最寄り:地下鉄 大通駅、西11丁目駅
雪まつりのメイン会場です。
2026年は、大雪像が5基(4・5・7・8・10丁目)、市民が作った雪像が約80基並びました(公式サイト)。
4丁目の大雪像は、高さが13mもありました。
2026年の会場には、こんなものがありました。
- 大雪像のプロジェクションマッピング:夜、5丁目の大雪像に、音楽に合わせて映像が映し出されます
- 3丁目のスケートリンク:大通公園の真ん中でスケートができます(有料)
- 11丁目の国際雪像コンクール:世界の国と地域のチームが作った雪像が並びます
- 雪ミク:11丁目の雪像が、夜は音楽に合わせてライトアップされます
- すべり台つきの雪像:7丁目には、子どもがすべれる雪像もありました
大通会場は、昼と夜で2回見るのがわたしのおすすめです。
昼は雪像の細かい彫りがよく見えて、夜はライトアップとプロジェクションマッピングで、まったく別の景色になるんです。
見て回る時間の目安:1時間半〜2時間
1丁目から11丁目まで、立ち止まって写真を撮りながら歩くと、このくらいかかります。
混んでいる日はもっとかかります。
すすきの会場(駅前通 南4条〜南6条)|ライトアップは23時まで
すすきの会場
- 時間:氷像はいつでも見られます。ライトアップは23時まで(最終日は22時まで)
- 歩行者天国(2026年):平日15:00〜23:00、土日10:00〜23:00、最終日10:00〜22:00
- 最寄り:地下鉄 すすきの駅、豊水すすきの駅
すすきのの駅前通に、氷の像が並ぶ会場です。
2026年は大小あわせて約60基の氷像がありました(公式サイト)。
人気なのが、氷の中に魚が入った氷像。
思わず近くでのぞきこんでしまいます。
日本各地の氷彫刻の職人さんが腕をきそうコンクールの作品も並びます(公式サイト)。
歩行者天国の時間は、車道に出て氷像を間近で見られます。
夜はすすきののネオンと、ライトアップされた氷が重なって、雪像とはまた違うきれいさがあるんです。
見て回る時間の目安:30分〜1時間
会場は南4条から南6条まで、2ブロックほど。
大通会場から歩いて10分くらいなので、夜の締めくくりにちょうどいい会場です。
つどーむ会場(東区栄町)|10:00〜16:00
つどーむ会場
- 時間:10:00〜16:00(混んでいるときは、一部の遊びの受付が早く終わることがあります)
- 場所:札幌市東区栄町885-1(札幌コミュニティドーム)
- 最寄り:地下鉄東豊線 栄町駅から歩いて約15分。栄町駅からシャトルバスもあります
- 駐車場:一般の駐車場はありません
雪で思いきり遊べる会場です。
2026年は、こんな遊びがありました(公式サイト)。
- チューブスライダー(4歳以上)やファミリー用の2人乗りスライダー
- そりゲレンデ、氷のすべり台、雪の迷路
- スノーラフト(有料。ゴムボートに乗って、雪の上を引っぱってもらう遊び)
- 屋内の巨大すべり台「タイタン」(高さ約12m)
屋内には休憩所や飲食コーナー、授乳室もあるので、寒くなったら中で温まれます。
遊びを使うときは帽子と手袋が必要なので、忘れずに持っていってくださいね。
見て回る時間の目安:半日(2〜3時間)
大通駅から栄町駅まで地下鉄で約13分、そこからシャトルバスか歩きで会場へ。
行き帰りの時間も入れて、半日みておくと安心です。
つどーむ会場は16時で終わってしまうので、行くなら必ず「昼」に。子ども連れの方は、つどーむ会場をメインにすると満足度がぐっと上がりますよ!
子ども連れで雪まつりに行く方は、つどーむ会場に通いやすいホテルをこちらの記事でまとめています。
道民おすすめ!3会場を1日で回るコース
ここからが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。
3つの会場は、閉まる時間がつどーむ(16時)→ 大通(22時)→ すすきの(23時)の順に遅くなります。
なので、この順番で回れば、時間に追われずに3会場とも楽しめるんです。
3会場を1日で回るモデルコース
- 10:00 つどーむ会場:すべり台やチューブスライダーで雪遊び。お昼も会場の中で
- 13:30 地下鉄で大通へ:東豊線で栄町駅から大通駅まで乗り換えなし
- 14:00 大通会場(昼):1丁目から11丁目まで、雪像の細かい彫りを見ながら歩く
- 16:00 いったんホテルで休けい:冷えた体を温めて、靴下を替える
- 18:00 大通会場(夜):ライトアップとプロジェクションマッピングを見る
- 19:30 夜ごはん:すすきの・狸小路のあたりで、ラーメンやスープカレー
- 21:00 すすきの会場:ライトアップされた氷像を見て、1日の締めくくり
ポイントは、夕方にいちどホテルに戻ることです。
2月の札幌で、朝から夜まで外にいっぱなしは、道民でもつらいんです。
2月上旬の札幌は17時ごろに暗くなるので、その前に休けいして、夜のライトアップにもう一度出かけるのがおすすめです。
大通会場からすすきの会場へは、地下を歩けます。
大通駅からすすきの駅までは、地下街のポールタウンでつながっているので、寒い夜でも外を歩かずに移動できます。
2日あるなら「1日目は大通・すすきの、2日目はつどーむ」
2日間ある方は、無理に1日で回らなくても大丈夫です。
- 1日目:午後に大通会場(昼)→ 夜に大通会場(夜)→ すすきの会場
- 2日目:午前につどーむ会場で雪遊び → 午後は札幌の街を観光
これなら、1日に歩く距離が短くなって、寒さで疲れ切ってしまうこともありません。
雪まつりの夜は、イルミネーションも見られる
雪まつりの期間は、さっぽろホワイトイルミネーションの駅前通会場(2月11日まで)や、赤れんがエリアのアカプラ・赤れんが庁舎も光っています。
大通会場の夜のついでに、駅前通を札幌駅の方へ歩けば、雪像とイルミネーションの両方を楽しめますよ。
イルミネーションの会場と時間は、こちらの記事でまとめています。
道民マルコからのアドバイス
2月の札幌は、1年でいちばん寒い時期
気象庁の平年値では、札幌の2月の最高気温は0.4℃、最低気温は-6.2℃です。
昼でもほぼ氷点下、夜はしっかり冷えます。
しかも雪まつりは、立ち止まって見たり、写真を撮ったりする時間が長いんです。
歩いているときより、ずっと寒く感じます。
公式サイトでは、シャツやセーターの重ね着に、しっかりしたコートやジャンパー、そして帽子・耳あて・手袋をすすめています。
わたしからは、この3つを足しておきますね。
- 足元がいちばん冷えます。 厚手の靴下と、靴に入れる使い捨てカイロがあると安心
- 手袋はスマホを操作できるタイプに。写真を撮るたびに手袋を外すと、指がすぐかじかみます
- スマホの電池は寒さで減りやすいので、モバイルバッテリーがあると安心です
冬の札幌の服装と靴については、こちらの記事でくわしくお話ししています。
足元は「氷」に注意。滑り止めは会場でも買える
大通公園のまわりは、たくさんの人が歩くので、雪が踏み固められてつるつるの氷になっています。
特に、横断歩道の白線の上や、地下鉄の出入口のまわりは滑りやすいです。
公式サイトによると、靴につける滑り止めは1つ1,000円くらいで、大通会場のオフィシャルショップや、まわりのコンビニ、駅の売店で買えます。
オフィシャルショップでは、杖(ストック)の無料の貸し出しもあるそうです。
歩くときは小さな歩幅で、ゆっくり。
写真を撮りながら歩くのは、本当に危ないのでやめてくださいね。
混む時間と、すいている時間
雪まつりは、土日・祝日と、夕方から夜のライトアップの時間がいちばん混みます。
2027年は2月6日(土)・7日(日)と、最終日の2月11日(木・祝)が混みそうです。
ゆっくり見たい方は、平日の昼間がねらい目です。
大通会場は会期中いつでも見られるので、朝のうちに歩くと、人が少ない中で雪像を見られますよ。
最終日の翌朝には、雪像はもうありません
公式サイトによると、雪像と氷像は、安全のために会期が終わった翌朝に壊されます。
2027年なら、2月12日(金)の朝にはもう見られません。
「最終日の次の日に見よう」と思っていると間に合わないので、気をつけてくださいね。
ホテルは早めに。取れなければ地下鉄沿線で
雪まつりの期間は、大通・すすきののホテルから先に埋まっていきます。
日にちが決まったら、無料でキャンセルできるプランで早めに押さえておくのがおすすめです。
大通・すすきのが取れなかったときに、地下鉄で通えるホテルはこちらの記事でまとめています。
わたしも毎年、寒さに負けて「あと1丁目だけ…」と言いながら歩いています(笑)。でも、ライトアップされた大雪像を見ると、寒さを忘れちゃうんですよね!
大通会場とすすきの会場のあいだに泊まれるホテル
最後に、大通会場とすすきの会場のあいだ(狸小路のまわり)にあるホテルを紹介します。
このあたりに泊まると、どちらの会場にも歩いて5分ほどで行けます。
モデルコースの「夕方にいったんホテルで休けい」がしやすいのが、いちばんのメリットです。
そして3軒とも、冷えた体を温められる大浴場があります。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通|天然温泉の大浴場は25時まで
住所は南2条西5丁目。
大通会場にもすすきの会場にも、歩いて5分ほどの場所にあります。
公式サイトによると、3階と5階に天然温泉の大浴場「ぽんの湯」があり、時間は15:00〜25:00と、翌朝6:00〜9:30。
夜と朝で男女が入れ替わるので、2つのお風呂を楽しめます。
すすきの会場を見てから戻っても、ゆっくり温泉に入れますよ。
楽天トラベルの朝食の評価が4.6と高く、口コミには朝の海鮮丼をほめる声もあります。
狸の湯 ドーミーイン札幌ANNEX|お風呂は翌朝10時まで入れる
狸小路のすぐそば、南3条西6丁目のホテルです。
地下鉄の大通駅から地下街のポールタウンを通って、狸小路4丁目の出口から歩いて3分(楽天トラベルの施設案内)。
楽天トラベルの施設案内によると、大浴場は15:00〜翌朝10:00(サウナだけ1:00〜5:00はお休み)。
となりのドーミーインPREMIUM札幌のお風呂も使えるそうです。
夜遅くにすすきの会場から戻っても、時間を気にせず入れるのはうれしいですね。
2025年春にリニューアルしていて、口コミは4,100件以上。
たくさんの人に選ばれている安心感があります。
ヴィアインプライム札幌大通〈鈴蘭の湯〉|すすきの会場に近く、つどーむ会場へも乗り換えなし
南3条西2丁目、すすきの会場まで歩いて3分ほどのホテルです。
いちばんのポイントは、地下鉄東豊線の豊水すすきの駅から歩いて2分(楽天トラベルの施設案内)なこと。
東豊線はつどーむ会場の最寄りの栄町駅まで乗り換えなしなので、モデルコースのように「朝につどーむ会場」へ行く日も楽なんです。
楽天トラベルの施設案内によると、14階(最上階)に大浴場「鈴蘭の湯」があり、時間は15:00〜25:00と、翌朝6:00〜9:00。
朝食は、北海道の食材を使ったビュッフェです。
あわせて読みたい
冬の札幌のホテルを、目的別にくわしく紹介しています。
こちらもどうぞ!
まとめ
2027年のさっぽろ雪まつりは、2月4日(木)から2月11日(木・祝)までの8日間です。
会場は3つ。
大雪像の大通会場、氷像のすすきの会場、雪で遊べるつどーむ会場です。
回るときは、閉まる時間が早いつどーむ会場(16時まで)から先に。
夕方から大通会場のライトアップ、夜にすすきの会場の順番で回れば、1日で3会場を楽しめます。
2月の札幌は1年でいちばん寒い時期です。
あたたかい格好と、滑りにくい靴で出かけてくださいね。
そして、ホテルは早めに押さえておくと安心です。
冬の札幌でしか見られない景色を、思いきり楽しんでください!
情報確認日:2026年10月26日
※さっぽろ雪まつりの会期は、公式サイト(snowfes.com)の2027年の発表にもとづきます。
会場の時間・雪像・遊び・歩行者天国などの内容は、公式サイトに掲載されている2026年の開催内容です。
2027年の内容は、2026年12月中旬以降に公式サイトで発表される予定です。
お出かけの前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
※服装・滑り止め・杖の貸し出し・雪像を壊す時期は、公式サイトの「よくあるご質問」にもとづきます。
※気温は、気象庁「過去の気象データ」の札幌の平年値(1991〜2020年)にもとづきます。
※会場を見て回る時間、会場までの徒歩時間、モデルコースの時間は、地図上の距離などから出した目安です。
冬道や混雑している日は、もう少しかかります。
※ホテルの情報は楽天トラベルの掲載内容(2026年10月25日時点)と各ホテルの公式サイトにもとづきます。
料金・プランの内容は変わることがあります。
ご予約の前に、必ず楽天トラベルの該当ページで最新の情報をご確認ください。
※画像の出典:楽天トラベル
